韓国には、日本では見かけないような斬新かつフォトジェニックなスイーツがたくさんあります。
そのなかでも必食スイーツともいえるのが、「カフェドパリ」のタルギボンボン!
今では日本でもあちこちで似たスイーツを見かけるようになりましたが、元祖はここ。明洞をはじめ何店舗かありますが、今回はソウル本店でもあるカロスキル店をご紹介します。
もくじ
明洞より少しお得に食べられるタルギボンボン
まずは、「カフェドパリ カロスキル店」のボンボンパフェのメニュー・値段を見てみましょう💡
チェリーボンボン 1,600ウォン
ラズベリーボンボン 1,600ウォン
マンゴーボンボン 1,600ウォン
※値段は変更になる場合あり
タルギボンボンは、いちごボンボンのこと。「カフェドパリ」の看板メニューにもなっています。
「カフェドパリ カロスキル店」ではこの値段ですが、「カフェドパリ 明洞1号店」や「カフェドパリ 明洞2号店」では、タルギボンボンは1,800ウォン。
つまり「カフェドパリ カロスキル店」では、明洞エリアより少しお得にタルギボンボンを食べることができるんです。
たっぷりいちご×あっさり生クリームでボリューミー
いちごがたっぷり入っているタルギボンボン。やはり、かなり大きくてボリュームがあります。
iPhone6Sと比べてみました。BIGサイズというのが伝わりますか…?
日本より大きめで、すごく甘いいちごが上にもたっぷり。
中にも、いちごがぎっしりと詰め込まれています。生クリームも入っていますが、甘すぎず重すぎず、比較的さっぱりと食べられる甘さ。
いちごの甘さの方が勝っていたような気がします。
タルギボンボンは期間限定!いちごの季節のみ
1番人気のタルギボンボンですが、食べられるのはいちごの季節に限られています。
毎年時期が異なりますが、だいたい11月頃から3〜5月頃まで。
他のフルーツボンボンも、通年食べられるのはマンゴーボンボンのみ。「カフェドパリ」のボンボンは、フルーツのおいしい旬の時期だけ食べられる味なんです。
ゆったりできる「カフェドパリ カロスキル店」
「カフェドパリ カロスキル店」は広々としていて、とてもキレイ。テーブル&チェアはトリコロールカラーで統一されています。
ごちゃごちゃしていないので、ゆったりとした雰囲気で過ごせます。この日は、たまたま他にお客さんがいなくて貸し切り状態に。
店員さんもニコニコとしていて愛想がよく、日本語で対応もしてくれました。
「カフェドパリ カロスキル店」の場所・行き方
「カフェドパリ カロスキル店」への行き方は、地下鉄「新沙」駅8番出口から出て、まっすぐ進むと左側にカロスキルのメイン通りがあります。
そこをしばらくまっすぐ進み、右の角に「スキンフード」があるところを曲がり、5つに道が分かれているところを左に進みます。
そのまままっすぐ行くと、角のビル2階に鮮やかなパステルブルーのお店が見えてきます。
明洞にもお店がありますが、少しお得にタルギボンボンが食べられてゆったりした雰囲気の「カフェドパリ カロスキル店」にも行ってみてください☺️
[ 場所 ]
ソウル特別市江南区新沙洞551 2階
[ 営業時間 ]
12:00~22:00
[ 定休日 ]
なし
[ 地図 ]