韓国にいくつも店舗がある「ノルブプデチゲ」。ちょっぴりジャンキーなプデチゲがおいしく食べられる、人気のチェーン店です。
明洞にもお店がありますが、今回行ったのは望遠洞(マンウォンドン)エリアにある「ノルブプデチゲ&チョルパンクイ 合井Xi店」。
ここに行くと、もう明洞のお店には戻れなくなるかも…!というくらい、とにかくお得で大満足。少し足を伸ばしてでも、ぜひ行ってみてほしいおすすめのお店を詳しくご紹介します。
もくじ
合井駅近くにある「ノルブプデチゲ&チョルパンクイ 合井Xi店」
「ノルブプデチゲ&チョルパンクイ 合井Xi店」は、地下鉄「合井」駅9番出口から直結の商業施設「メセナポリスモール」の1階にあります。
「メセナポリスモール」の1階を進んでいくと、“맛있는 거리(おいしい距離)”と書かれたレストランエリアがあります。
その一番奥、左側にあるのが「ノルブプデチゲ&チョルパンクイ 合井Xi店」。
ハングルが読めなくても、英語で”nolboo(ノルブ)”という表記もあるので、それを目安に行ってみてください。
9,900ウォンでプデチゲが食べ放題!
明洞にある「ノルブプデチゲ」と大きく異なるのが、「ノルブプデチゲ&チョルパンクイ 合井Xi店」のメニュー。
なんと、9,900ウォン(約990円)でプデチゲが食べ放題なんです!
- 希望するプデチゲを選んでください!
- お好みに合ったスープを選んでください!
- サラダバーで、飲み物とサラダをとってください!
プデチゲは、左上のノルブプデチゲがスタンダードなメニューなので、それを選ぶと間違いないと思います。
明洞の「ノルブプデチゲ」は、すでにセットされているプデチゲのメニューのみですが、ここは自分で好きな具材を選んで持ってこれるうえ、サラダや飲み物まで好きなだけ取れるというお得すぎる内容なんです。
豊富なプデチゲの具材は選ぶのも楽しい
プデチゲをオーダーすると、スープが入ったお鍋をテーブルに持ってきてくれます。でも、この時点で具材はあまり入っていないので、自分で取りに行きます。
バイキングスタイルで具材を取れるのですが、こんなにも種類が…!トッポッキやソーセージ、きのこなどたくさん。
プデチゲに欠かせないラーメンも、もちろんあります。
そして、ビュッフェ台にはサラダバーもあります。こちらも食べ放題!
トマトやフライドポテト、レタスをはじめ、韓国ならではのあの甘くておいしいりんごのサラダも。
甘辛いトッポッキもあるので、プデチゲとは別に食べたくなります。
さらにはドリンクも飲み放題。ここには、炭酸系のジュースバーがありました。
とってきた具材を入れて、グツグツと煮込んだら完成。ジャンキーながらも野菜をたっぷり入れた、オリジナルの組み合わせのプデチゲです。
ちなみにスープが減ってくると、店員さんが追加で入れてくれました。もっとおかわりしたかったものの…大きめのお鍋なので、お腹いっぱいに。
日本語は通じません。が、親切に教えてくれます
明洞だとある程度日本語が通じますが、ここのお店はどこにも日本語表記がありません。店員さんも、日本語が通じません。
お店にいるのも、現地の人ばかり(こういう場所こそ、旅行の醍醐味とも言えますが)。
オーダーする時点から、店員さんと私であたふたしてしまいましたが、身振り手振りでなんとか伝わるように必死に教えてくれたおかげで、無事オーダーできました。
オーダーした後も、どうやって食べればいいかなどを親切に教えてくれたりして、本当にありがたかった…!
なので、日本語が通じないお店ですが、ある程度このブログで把握していってからだと大丈夫だと思います☺️
清潔感があるキレイな店内
「ノルブプデチゲ&チョルパンクイ 合井Xi店」の店内は、明るくてキレイ(明洞のお店に行ったことがある方なら、少しびっくりするかもしれません…)。
ピークタイムではない時に行きましたが、それでも現地の人が次々と入ってくる人気のお店でした。
明洞エリアからだと、地下鉄で20〜30分のところにある「合井」駅。日本人がほとんどいないエリアだからこそ、明洞とは異なる雰囲気が楽しめます☺️
[ 場所 ]
ソウル特別市麻浦区西橋洞490
メセナポリスモール B1F
[ 営業時間 ]
11:00~22:30
[ 定休日 ]
なし
[ 地図 ]