人気の韓国料理のひとつ、トッポギ。
明洞などの屋台でも販売されていて、気軽に食べられる甘辛い韓国ならではのおもち料理です。
そんなトッポギが手軽に味わえる「ヨッポギ(YOPOKKI / ヨポッキ)」は、日本でもスーパーやコンビニなどで販売されていて、おいしいと大人気の商品。
今回、カルディで購入した袋タイプの「ヨッポギ(YOPOKKI / ヨポッキ)」チーズ味の作り方やアレンジ、味の感想などを詳しくレビューします。
もくじ
手軽にトッポギ「ヨッポギ(YOPOKKI / ヨポッキ)」
韓国で、ロッテマートなどのスーパーで販売されている「ヨッポギ(YOPOKKI / ヨポッキ)」。屋台の定番メニューでもあるトッポギを、気軽に家でも楽しめる商品です。
数年前から日本でも大人気となっていて、一度食べると虜になる人が続出するほど。
そんな「ヨッポギ(YOPOKKI / ヨポッキ)」はいろんな種類がありますが、今回はチーズトッポギ(2人分)をセレクト。
袋を開けてみると、こんな感じ。
味の決め手となる粉末ソースが2つ入っています。
主役ともいえるトッポギは、200g。一般的なものよりひとまわり小さめです。
袋に入っているのは、たったこれだけ。では、作り方を見ていきましょう💡
「ヨッポギ(YOPOKKI / ヨポッキ)」の作り方
作り方の欄は韓国語・英語・中国語・日本語で書かれているうえ、2ステップなのでとにかく簡単。
フライパンにトッポギと粉末ソース、水80mlを入れます。
あとは、ソースにとろみが出るまで炒めるだけ。約5分ほど火を通すと、写真の状態になりました(早い!)。
パセリが入っていて、パッと見はペンネアラビアータのようにも見える「ヨッポギ(YOPOKKI / ヨポッキ)」。
味の感想は、とにかくおいしい…!想像以上のおいしさにびっくりしたのと同時に、思っていたよりちょっと辛いというのが正直な感想です。
でも、甘辛いのがベースになっていて、そこにチーズの風味がプラスされているので、コクと旨味があってついどんどん食べ進めてしまう魅惑の味わい。
お酒が飲める方は、おつまみにもぴったり。たった数分で、本場・韓国の屋台顔負けのトッポギが食べられるのは嬉しいですね。
ちなみに、カロリーは2人分で645kcal。1人分の量が少なく見えますが、食べ応えがあるので意外とお腹いっぱいになります。
「ヨッポギ(YOPOKKI / ヨポッキ)」のアレンジ
そのまま食べても十分おいしい「ヨッポギ(YOPOKKI / ヨポッキ)」ですが、アレンジしやすいので色々試してみるのもおすすめです。
簡単にアレンジできる方法のひとつとして、とろけるチーズやピザ用チーズをトッピングするのはかなりおすすめ。
チーズが足されることで、辛さが少しマイルドになるだけでなく、やっぱり相性抜群の組み合わせで絶妙なバランスです。
ほかに合いそうなアレンジ食材は…
- ウインナー
- たまねぎ
- じゃがいも
- たまご
もともとしっかりめに味がついているので、ちょこちょこと具材を増やしても、味が薄くなるということはなさそうです。
たまごは、固ゆでより半熟卵や温泉卵を合わせると、とろ〜んとした黄身が味をマイルドにしてくれそう。
ちなみに、パッケージにおすすめアレンジとして書かれている”おでん”とは、日本のおでんとはまた一味違う、韓国のおでんのことです。
参考 オデンソウルナビ日本で「ヨッポギ(YOPOKKI / ヨポッキ)」が買えるお店
韓国ではロッテマートをはじめとするあちこちのスーパーで販売されている「ヨッポギ(YOPOKKI / ヨポッキ)」ですが、日本でもカルディなどの店舗で購入可能です。
オンライン通販でも買えます。
レンジでチンするだけで、より手軽に食べられるカップタイプもおすすめ。
韓国旅行に行ったらおみやげとして、日本では韓国の本場の味を家で、様々なスタイルで楽しめるヘテパシフィックの「ヨッポギ(YOPOKKI / ヨポッキ)」。
特に人気No.1のチーズ味は、納得のおいしさです☺️
参考 韓国食品ヘテパシフィック